Honey dip cinco

どうやら右から三つ目の はちみつ扉 から

 

とおんとん、、、とおんとん、、

 

とゆう音が聴こえてくる様子、、 シテロは

「まったくもう、、勝手に入るからこんな事になるんだ、、不法侵入だよまったく!

 って僕が留守にしてたってのも悪いかもしれないけどさぁ、、、ホントにもうってばっ

 ケサランパサラン! ケサランパサランっ!!」

 

コ コ カラ、、ダ シ  テ、、オ ク レ  ヨ、 、 、

 

「そんな事いわれてもそんな簡単にはいかないんだよ!ここにある13の扉に入る為には、

 大切な何かを一つ置いていかないといけないんだ!それに一度入った扉はもう出る事が

 できないし、もし出来たとしてもそれをしてしまうと時間の流れを狂わせる結果に

 なってしまう、、一度入った扉は決して後戻りはせずに、後はひたすら前に歩いて

次の新しい扉を探すしかないんだ。ケサランパサラン、、、」

 

何だかチンプンカンプンなカザネは訝しみ

「なんなの?あの声は、、?」

 と尋ね、シテロは

「さっき言った、食いしん坊のお莫迦さんだよ、、、困ったもんだ、、、

何にも置いていかずに勝手に入っていったんだからね、、、 此の世はギブアンドテイクなんだ、、

それなのにあのお莫迦さんったら、、泥棒だ!食い逃げだ!万引き犯だ!

それにあの扉に入ってからすこおしばかりは良いおもいをしたはずなんだ、、

自業自得だよ、、、でも、、なぁ、、

 ケサランパサラン、、、ケサランパサラン、、、」

「なんだかお困りのご様子ね、、それとこんな時になんなんだけど、そのケサランパサラン

ってなんなのよ?気になってしょうがないわよ。」

「あぁ、、実は僕の知らない間に勝手に誰かが扉に入ってしまった事が ソンブラ に

ばれると大変な事になってしまうんだ、、、どうしよう、、 あ、ケサラン云々は口癖とゆうか、、

戒められているってゆうか、、そんな風になってしまってるんだ、、ケサランパサラン」

「何だか色々と事情があるのね、でもとりあえずはそのお莫迦さんを

 ソンブラ に気づかれない内に扉から出してあげないといけないようね。」

「まぁ、そうゆう事、、なんだ、、前に ソンブラ が来てから今日で13日目だから、

夜があけて太陽が昇り始めると恐らく此処にやってくる、、、それまでに何とかしないと、、

 ケサランパサラン、、、」

「もうあまり時間がないじゃないのよ!何をやってるのよ!お莫迦さんはあなたじゃなくって!

まぁ、私には関係ない事だけれど、、」

 とは言いつつも、やはり少しは気になるカザネ、、そして続けて

「私になにか出来る事はあるの?」

「いや、これはこっちの問題だ、気にしなくていいよ、、それより君に合う扉を

案内しないといけないね、、ケサランパサラン ケサランパサラン」

 といい、シテロは何やら意味不明なウタを歌い始め、そして不可思議な踊りを

舞い始めました。

 

〜♪〜

〜sldhfぺrFF47 vd巣f。亜ンfねrg・あsdkv;あ〜

 〜意kdhgfvぇrぃ上vv;えhv・v;えんvcじぇうrなj〜

 〜;shdふぉ絵jrf;lwめf:4fんd・vせrkg@:じぇ〜

 〜♪〜

 

 しばらく舞い続けたシテロは

「どうやら、、君にあう扉は、、はちみつ扉のようだ、、ケサランパサラン、、」

 といい、カザネは

「え〜、何だか嫌だわ、なんでそんな胡散臭い扉に入っていかないといけないのよ!

入らずに引き返す権利もあるはずだわ!それに誰かがもう閉じ込められているんでしょう?」

「確かに、此処で引き返す事もできる。だけどやがて何処かで、そう、明日にでもまた

今と同じような場面に出くわす事になる。死ぬまで毎日がその繰り返しだ。

現在の内は幾つかの扉に出くわした時、誰かが導いてくれる。だけど時間が経つにつれ

行き先を選ぶのはとても困難になってくる。いつまでも逃げたり、引き返してばかり

いるとそれは結局、自分自身の首をしめる事になっていくんだ。あ、それから

心配しなくても今はちみつ扉に閉じ込められ出たがっている少年とは、

君がはちみつ扉に入ったとしても会うことは恐らくないよ、同じ所からのスタートでも

辿ってゆく道程は人それぞれ全く違うものだからね。ケサランパサラン」

 

「・・・」

 

「そう、それから君の探している 意味 答え は扉を開け続け、時には失敗等も

あるだろうけど、前に前に歩いていくことでおのずと見えてくるんじゃないかな?

確かに嘘、欺瞞に満ち満ちている世界だけど、時にはすばらしい場面に出会う事も

必ずあるだろうさ。ケサランパサラン」

「あなたはいったい何者なのよ、偉そうに講釈たれてるけど、あなただって ソンブラ に

怯えて毎日を過ごしているんでしょう?そんな毎日が楽しいの?」

「それを言われるとちょっと耳が痛いな(苦笑)、確かに ソンブラ は怖いよ、でもね、

それ以上に楽しい事もあるんだよ。ちょっとその楽しい事にのめり込みすぎて

失敗しちゃってるけどね、、けどこの失敗は取り返すよ。それ相応のペナルティも

覚悟してるしね。何、命までは取られないだろうし、、

此の世は悪い事もあれば良い事もある、ギブアンドテイクなんだよ。ケサランパサラン」

「見つけられるのかしら、、、」

「失敗を恐れずに、新しい扉をノックする事は大切な事だと思うよ。実はそんなに

大した事じゃなくても、怖がれば怖がるほど段々恐怖心は大きくなってしまうからね。

ケサランパサラン」

「扉を開ける為には何が必要なの?」

「心が決まったのかい?ケサランパサラン」

「・・・」

「君の大切な何かさ。ケサランパサラン」

 

 

seis

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